思いつきで単位展に行ったことに寄せて自身の身体感覚について書く

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とりあえずすみだ水族館行った行った話

Twitterで水族館行きたいっていったらフォロワーのひとが乗ってきたので、日程きめて水族館に行った。場所とか行ったことあるかとかで検討したらすみだ水族館がいいかなみたいな感じになって、とりあえず現地集合。
実際会ってごはんたべて水族館行ったけど、まあ予想してたよりもボリュームが少なく、じっくり観て周っても1時間半とかだった気がする。(展示ひとつひとつはとても丁寧でした。アナゴかわいい)これからどうするかなー、なんも決めてなかったなーって悩んでたときに単位展の話したらよさそうってなったので、急遽六本木に向かうことに。

思いつきで単位展行った

単位展は21_21 DESIGN SIGHT で開催中の企画展です。


企画展「単位展 — あれくらい それくらい どれくらい?」

2121の企画展は大学にポスターとかよく貼ってあるしわりかし行ってる。
展示の中にLeapMotionみたいなのをつかって、りんごの大きさってどのくらいかを手でつくってみるやつがあったんだけど(うまく説明できないので実際に行ってみてください。火曜日は休館なので注意)、そこで僕はなかなかそういうのが苦手だっていうのを思い出した。

1mが想像できるか

1mがどのくらいか想像できますか?僕はできません。
じゃあ、1cmなら?僕は少しは想像できます。
こういった「サイズ勘」みたいなものっていうのはどうやって身につくのだろうか。身につくと言ったのは多分これは先天的なものとかではなくて訓練で身につけられそうだと思ったから。じゃあ毎日1m程度のものを触り続けていれば1mが感覚的に身についてくるのでしょうか?重要なのはそこではないと思います。