夏に向けて体重計を買ったよという話

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TANITA HD-661-WH

体重計を買うということ

体重計を買った。自分の体重(と、その変化)を知る方法として手軽な方法を考えたところ、体重計を買うという結果になった。(この狭い1Kにこれ以上ものを増やしたくないという気持ちはおおいにあったが、それ以上に体重が知りたかったのだ)体重を知りたいと思ったのは、夏に向けてのある実験のためである。

季節に合わせて体重を変化させると楽なのか?

森博嗣のエッセイかなにかで読んだのだが、彼は夏に合わせて体重を数%落としているらしい。そのほうが楽であるというのである。これをよんだ私は常々試してみたいと思っていたのだが、なかなか行動に移せていなかった。(ちなみに初めて読んだのは高校生の頃だったと思う)そして今年こそはと一念発起して体重計を買ったというわけである。

自由に生きる上で健康は第一条件でしょ

体重を落とすことで楽になるかどうかはさておき、このように自分の体を意識して管理下に置くというのはなかなか面白いし重要だと思う。それこそ高校生まではそれなりに運動していたし、何も意識せずとも健康を保つことができていたわけだけど、成人してからロクに運動せずに一日何時間もディスプレイを眺めたりお酒をのんだりしているとジワジワと健康から遠ざかっていく気がしてくる。自由に生きるためには健康第一だと思っているので、これは由々しき問題である。病気になってから薬を飲んだり医者にかかったりするのは時間的にも経済的にもあまりにも無駄が多すぎる。

 

ということで減量してみます

ひとまず6月か7月までに体重を5〜10%減らしてみるかーって感じです。
方法としては単純に消費エネルギーを摂取エネルギーよりも多くすればいいわけですけど(というかそれ以外にないのでは、腕をもぐとかを除いて)具体的に何をするかとかは未定です。春だし自転車に乗りまくればいいのかな。